【産学連携】サトウキビの搾りカス「バガス」が変身!アップサイクル商品開発レポート
3年生の普通選択「応用地理」の授業では、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」を学ぶため、未利用資源「バガス(サトウキビの搾りカス)」を活用した商品開発に取り組みました。
■ 企業との共創で挑む課題解決
「SHIMA DENIM WORKS」様のご協力のもと、まずはアパレル業界やサトウキビ産業の現状についてご教授いただきました。その中で、宮古島で広く栽培されているサトウキビの搾りかす「バガス」が、世界で年間約5億トンも発生しているという課題を知りました。このような背景を踏まえ、同社からご提供いただいた「バガス配合生地」やデニムの端材を用いて、新たな価値を生み出すアップサイクル商品の開発に挑戦しました。
■ イベントでの販売は大盛況!
開発したアップサイクル商品は、12月13日に開催された「第3回 宮総実フェア」にて販売いたしました。当日は地域の皆様から温かい応援をいただき、ランチバッグとシュシュは完売。コースターも多数販売することができ、バガスの新たな可能性を多くの方に知っていただく貴重な機会となりました。
■ 学びを未来の糧に
地域の未利用資源に光を当て、新たな価値を創造し、自らの手で社会へ届ける。この一連のプロセスを通じて、生徒たちは「持続可能な社会を創る」という実感を肌で学びました。廃棄されるはずのバガスから新たな価値を創出した今回の学びが、将来の社会を支える大きな糧となることを願っています。
本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、多大なるご協力を賜りました「SHIMA DENIM WORKS」様に、改めて心より感謝申し上げます。

