海洋科学科海洋技術類型の3年生が「ケンケン漁」に挑戦しました
自分たちで仕掛けを作り、マグロやカツオなどを狙っていきます!
「ケンケン漁」とは曳縄漁の一種で、疑似餌が水面をはねる様子が「ケンケンをしている様に見える」ことから、この名前の由来となっているとも言われています。
疑似餌を船で引っ張って魚を誘っている様子はまさにケンケンしているように見えます。
誘われた魚が疑似餌に喰らいつくと、生徒も大はしゃぎで釣り糸を巻き取っていきます!
今回の漁ではシビマグロとカツオが計6匹釣れました!
次回の実習を楽しみにした生徒がケンケンで帰っていくように見えました